バビロンの秘文字

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2019年5月31日

久しぶりに読書タイムです

読み込んでる作家さんの新作はまだ出ないし

本屋でなんかないかなーーと探していたところ

日本人作家さんが面白い題材で書いてるなーと思い読んでみた

堂場瞬一さんって初めて読むなぁ

 

「バビロンの秘文字」

恋人の里香に会いにストックホルムを訪れたカメラマン・鷹見。その眼前で、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破された。現場から姿を消した里香は、未解読の粘土板〝バビロン文書〟を持ち出していた。行方を追ううちに、古代アッシリアのシュメル人の末裔と称する、亡国の民ラガーンの存在を知る。そして鷹見自身にも、襲撃者の手が迫り来る――。

という内容。

Amazonの感想では意外に叩かれてるようですが私は面白かったなーと思います。

いつも海外作家さんが描くこの手の本をよく読みますが

やはり日本人作家さんなので全体的にお行儀の良い作品だったかも。

堂場瞬一さん

よく本屋で見かけます。

今度違う本も読んでみようかなーーー 😳 

〜☆YUKI☆〜

 

 

 


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