2021年2月28日
2016年から連載されていた篠原悠希さんのシリーズ小説が
やっとこの2021年2月25日発売の
「比翼は万里を翔る」をもって全10巻完結となりました〜!
いやーー楽しかった 😳
本屋で1巻目の「後宮に星は宿る」を目にし次巻以降
後宮に月は満ちる
後宮に日輪は蝕す
幻宮は漠野に誘う
とこんな題名で続くし中華ものなので漢字がいっぱい出てくるだろうという
最近漢字が読めなくなったなぁという反省も込めて読んでやるーー!
と意気込んで読み始めたものの内容が面白くて
読めない漢字(最初に必ずふりがなふってあるのに)はそのまますっ飛ばし
漢字はもはや記号と化し物語をひたすら追ってしまいました 😎
ちっとも最初の意気込みを忘れてるじゃんねぇ笑
そして最終巻を待ちに待って寝る間を惜しんで読めば綺麗に完結。
うむ気持ちいい 😀
途中図書館でも借りたのですが次々と読めないもどかしさで結果買ったほうが多かった。
古代中国の後宮制度に絡めた冒険?下克上??でお約束どうりのスカっとモノではありますが
生活の様式、大陸なので人種の違いについての記述などがへぇぇぇと面白かったですね 😳
もう一回最初から読み直せるよう売り飛ばさず本棚に綺麗に飾っておこう 😆
〜☆YUKI☆〜
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